いよいよ本番まで1ヶ月を切りました。JCTステージは暗譜で乗るぞ、という当初の決意に変わりはなく練習を続けています。
先週の練習では、1回目は譜面を見てもいいけれど、という但し書きをつけてましたが、2回目は団員全員、本当に譜面を閉じて通しで歌いました。ちょっと普段使わないような文語的な歌詞も出てくるので、日本語なのに覚えるのは容易ではありません。歌詞に描かれた情景を思い浮かべ、1番、2番... の歌詞が入れ替わらないようにストーリーをつけて覚えています。それでも、いざ声に出すと覚えたことがどこへやら。アタマが真っ白になってしまうのです。そういう箇所にかぎって、同じパートの皆さん真っ白になっているのでしょう。出だしの声がスポっと抜けてしまうのです。本番でこういうことにならないよう、しっかり定着させなくてはなりません。
関口先生から配られたのは、穴埋めの歌詞カード。やはり学校の先生ですね。だいぶ前に配られてていたのに、不良学生(?)の私は今頃取り出して来た次第。いや、私なぞ試験に向けて最後の1週間に勝負をかけて乗り越えてきたクセがいまだに抜けないのです。
そして、会社に向かう通勤電車で見ているのは、こちら。
ちょっと下ごしらえが必要ですが、曲の進行に合わせて歌詞がスクロールして行くように設定できるのです。ウォークマンならではの機能です。
これで歌詞をアタマに叩き込むんだ!
(ベース;kake)
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