航空券代の他に徴収される,燃油サーチャージ。
私たちがジョイントコンサートに向かうシンガポールへの旅行代金にも加算されます。
航空券代だけみてフライトを決めても,
いざ発券の段になってサーチャージの分も含めて計算すると
ちょっとビックリするくらいの金額が加算されてしまうのです。
サーチャージは2ヶ月に1度見直しが行われます。
燃料代が上下するのですから,それに合わせて変わるのはごもっとも。
ですが,ちょっと気をつけなくてはならないのが,飛行機の出発日ではなく,
チケットを発券する日のサーチャージが適用されるということ。
ジョイントコンサートが行われるのは11月22日ですが,
エアチケットを9月に買うか,11月に買うか,によって適用されるサーチャージが異なるのです。
また,サーチャージの金額は航空会社によって異なります。
同じ国の航空会社は,ほぼ同じ金額になっていますが,
日本の航空会社と,シンガポールの航空会社では違った値動きをします。
9月にはいって,10,11月に発券する場合のサーチャージが発表されました。
下がるようであれば,10月に入ってから発券した方が安くなりますし,値上げが予定されているのであれば,
もう発券を待つことはありません。
JCTのメンバーの中にも,各航空会社から発表されるサーチャージを見てから決めようと,
券の購入を待っている人がいます。さぁ,どうなるでしょうか。
燃油サーチャージ比較表のサイトで
日本-シンガポール間の各航空会社のサーチャージ額を比較しています。
どうやら10月に入ってから発券した方が,少し安くなりそうですね。
(ベース kake)
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